【吸血鬼BL】『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』全巻通したネタバレ&感想!読み応えのあるBLをお探しの方に

「寄宿舎の黒猫は夜をしらない」のネタバレ記事アイキャッチ

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吸血鬼×孤高の美少年、BL漫画『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』を私が読んでみた感想や見どころをお伝えします。美しい世界観に魅了されるあらすじもありますよ。

『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』は、鯛野ニッケが原作者です。徳間書店の『Charaコミックス』で掲載されました。

世界中から良家の子息が集まる寄宿学校「ブラン・カレッジハイスクール」。学年トップの奨学生(カレジャー)・長谷川雪(はせがわ ゆき)は、人を寄せ付けない雰囲気をまとっています。そんな彼に近づけるのは学園の憧れで生徒会長(ヘッドボーイ)のジーン・ミィシェーレだけでした。

ある日、ジーンのクラスメイトのアウラが襲われる事件が起き、その首筋にはまるで吸血鬼に噛まれたような傷痕がありました。騒ぎを気にしていなかったユキですが、襲われたアウラの元にジーンが訪れているのを目撃し、なにか引っ掛かりを感じて…。

まだ全巻読んだことがない方はぜひ『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』を無料で読む方法や安く読む方法を確認してみてくださいね。

目次

『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』漫画情報

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漫画タイトル

寄宿舎の黒猫は夜をしらない

作者名

鯛野ニッケ

掲載雑誌

Charaコミックス

既刊数

全2巻

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『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』のあらすじ

上巻のあらすじ

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長谷川雪(はせがわゆき)は各国の同じ年頃の男子たちが集まる寄宿舎学校でも、誰とも馴れ合わないことで有名でした。在学生を一気に蹴散らせるほど学園トップの奨学生のユキ。ですが、そんなユキに1人だけ、近寄る生徒がいました。ジーン・ミィシェーレ学校の生徒会長(ヘッドボーイ)であり、生徒からの憧れの存在で。カリスマ性があって、魅力的な容姿でもあることから、恋愛的な感情を他の生徒から向けられることもあるジーン。年頃の男子生徒が集まるこの学校では、それほど少なくもないことでした。

ですが、そんなある日のこと。校内に一つの噂が流れます。それはジーンのクラスメイトであるアウラの首筋についた傷跡で。まるで吸血鬼に吸われたような痕であることから、「この学園に…ばけものがいるかもしれません…」なんて騒ぐ、アウラの友人のマリウス。ですが、周りの生徒たちは誰もマリウスの話を本気にしたりはしませんでした。

一方で、そんな騒ぎを聞いていたものの、一切気にしていなかったユキですが、吸血鬼に襲われたというアウラの元へ、わざわざ生徒会長で1つ年上のジーンが訪れているところを見てしまい少し引っ掛かりを覚えます。もしかしてジーンが吸血鬼で、アウラのことを狙っているんじゃないかと感じたユキ。そうして、その日から少しずつジーンの観察を始めます。けれど、なかなか尻尾を掴めず、ジーンが吸血鬼だと考えたのは、自分の思い過ごしだと感じることとしました。

しかし、ある日、ユキは女性に迫られたジーンが苦しそうにしているのを見てしまいます。そうして、すっかりジーンの口元から丸見えになった牙。ユキはそのままジーンに襲われてしまいました。何も抵抗できないうちに襲われてしまったユキ。ジーンはすぐに部屋の外に出たものの、ユキは身体中がおかしな快感で訳がわからなくなっていました。ただ1人残されて、気持ちよさに振り回されてしまうユキですが、部屋の外にいるジーンはユキを助けてはくれませんでした。

そんな快感が落ち着いた後、ユキはジーンから吸血鬼についての話を聞きます。吸血人類と呼ばれる彼らは牙に毒を持っていて、ジーンは催淫型。その他にも忘却型や呪詛型などがあり、血を吸えば相手の人間に影響するという毒の力を持っていました。そうして、今回、ジーンが姿を表してしまったのは『星の鱗粉(ほしのうろこ)』が原因で。人間が血を吸われても良いと思えるほど、吸血人類のことを深く愛した時に現れるフェロモンのようなものがあって。それを吸い込むと、吸血人類は吸血衝動が抑えられなくなるのです。

結局、その日は話の途中で、ユキが意識を失ってしまったことから、ジーンから全てを聞き出すことをできずにいたユキ。ですが、一方のジーンは、あの日のことをずっと後悔していました。いつも、周りを引き寄せてしまうジーンは、あんな風にヒトから星の鱗粉を出されることが過去に何度かあって。その度に、望まない吸血をしてしまっていたジーン。だからこそ、この学園では、自分を好きじゃなさそうなユキの側に好んでいたのです。ですが、ユキと過ごすうちに、ユキから愛されてみたいといつのまにか感じてしまっていたジーン。ですが、今はもう、ユキの怯えた姿を思い出しては、やっぱり自分はバケモノなんだと感じていました。

そうして、そんな中で、またアウラが吸血鬼に襲われた痕を残して発見されます。そもそも、学園にいる吸血人類はジーンだけではなく、幼稚園舎からの持ち上がり組はみんな吸血人類で。シニアスクールに上がると、一般生徒とともに過ごし、社会での生き方を学んでいくシステムだったのです。バケモノとして恐れられている自分たちは、その存在を知られれば虐殺されてしまうかもしれず、そうやって今までも数を減らしてきた吸血人類たち。なのに、こうして一般生徒に手を出している仲間がいる今、ジーンを含め、吸血人類たちは、事情を知る同じく吸血人類の教師に呼び出されることとなって…?

下巻のあらすじ

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ジーンのことを理解したいものの、どうするべきかわからずにいたユキ。そんな中で、アウラとそんな彼と仲の良いパベルとの会話を聞いてしまいます。まるで昔からの友人のような付き合いをしていた2人なのに、アウラが襲われた翌日のその日は、何故か初対面のようなやりとりをしていて。…そこで、ハッと状況を理解したユキ。パベルが実は、忘却型の力を持った吸血人類ではないかと気付いてしまいます。しかし、パベルにそれを伝えると、ユキはその場で襲われそうになりました。噛まれれば全て忘れると告げられて、血を吸われそうになるユキ。ですが、ギリギリのところで助けに来たのはジーンでした。

パベルがアウラを襲ったのは、アウラが出した星の鱗粉を吸い込んだからで、血を吸えばいつもパベルのことを忘れてしまうアウラ。ですがいつの間にかまた、アウルはパベルのことを愛してくれるのです。そうして、ずっと忘れられたくないと考えていたパベルですが、そんなことを何回も繰り返しているうちに、アウラへの毒の効き目が少しずつ弱くなり、ぼんやりとですが、自分のことを覚えてくれているのに気づきます。そんなこともあって、わざと噛み跡を残したり、騒ぎを起こしたりしてアウラに覚えていてもらいたいと感じていたパベル。

けれど、一族でそんなことが理解されることはありません。そもそも星の鱗粉についても吸血人類の中でも考えが分かれており、本当に自分のことを愛してくれる者がいる吸血人類にしかそれが見えず、そんな曖昧なものを信じる者の方が少なくて。ジーンやパベルが何を告げても、仲間たちはただ2人の自制が足りず、人を襲った方が悪いと処罰の対象になるだけだったのです。そんなことから、このことは3人だけで留めておくことにしたユキ。ただ、ユキは少しずつジーンに惹かれていた気持ちも抑え込まなければならず、『もし、ユキがジーンに対して星の鱗粉を出してしまい、もしまた襲われることがあったら…?』そして『それが他の吸血人類に知られることとなったら…?』そう考えると、ユキはジーンへの気持ちを押し殺すしかありませんでした。

そんなある日のことです。パベルが教師であり、同じく吸血人類の生徒たちを管理しているセルジュに呼び出されます。アウルを襲った犯人は忘却型の吸血人類で、そうして彼の血を飲むような人物はパベルしかいないと気付いていたセルジュ。夜の礼拝堂にはセルジュに呼び出されたパベル。そうしてパベルを守るようにして付いてきたジーン。それから、話を聞いて黙っていられなかったユキも現れました。ユキが吸血人類について知っていることを、セルジュに知られるのは危険で、もしかしたらセルジュが上に報告して、ユキの記憶を消して離れ離れにされるかもしれないと感じたジーン。ですがセルジュは、パベルとジーンに自分は味方だと告げてきます。

実はセルジュは過去にこの学校に通っていたただの人間で。そんなセルジュと仲が良かったのが、呪詛型の吸血人類でした。彼が血を飲むたびに彼の呪詛型の毒のせいで寿命が縮んでいっていたセルジュ。しかし、古い文献から牙の力が利かない方法を知り、試すこととします。彼がセルジュの全ての血を飲んだ後に、彼の血が混じった血を戻してもらう。すると、セルジュが目覚めた時には毒の力のない吸血人類へと生まれ変わっていました。しかし、それは前例はなくて、多くの同胞たちに責められることとなった彼は姿を消し、ただ1人、おかしな体質のセルジュだけが残されたのです。そんな過去もあって、ヒトを愛したとしても、決して吸血したことは周りに知られてはならないと教えられたジーンとパベル。

ですが、その後、ユキはジーンから吸血人類がヒトの血を吸うのは延命のためと聞いてショックを受けます。大抵の吸血人類は血を飲まないと早くて20代前半、長くても40代で死んでしまうのです。ですが、この学園で教えられるのは、自分たちの存在を誰にも知られないようにしろなんてことで、1人の存在がバレれば一気に側ににいる一族もろともバケモノだと虐殺されかねないことから、学園に来た吸血人類たちは皆、ヒトを吸血することは悪だと教えられ、そのくらいの年齢で自分が死ぬことを悟っていました。そんなことから、吸血人類たちは皆、吸血によって長く生きられる可能性を持っていながらも、皆、短命で死んでいくよう教育されていたのです。全ては、ヒトに存在を知られないようにするためでした。

けれど、そんな話を聞いてつい、ジーンに縋って生きて欲しいと気持ちを告げたユキ。その際、ジーンに対して星の鱗粉を出してしまい、彼に血を吸われて、抱き合います。そうして、一方のジーンも、「愛してしまってごめんなさい」と告げてくるユキを置いて、元のような生活に戻ることなんてできなくなっていました。ユキを愛したいと感じたジーン。そうして、今後、自分と同じように悩む吸血人類のためにも、動き出そうと考えて…?

『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』の見どころ

スパダリ吸血鬼攻め×美人男前受けの2人なんですが、1話からいきなり2人とも色気がダダ漏れなんですよね!特に、ブドウ(かな?)をジーンが、ユキの口に運んで食べさせるのですが、もうここの『ぷちゅ』っていう音から最高でした!序盤の本当にちょっとしたシーンなのですが、めちゃくちゃ目が惹かれてしまったシーンです!!

そんなユキに関しては、世界中の生徒が集まる寄宿舎の中でも美人で、儚げなキャラで。でも見た目とは裏腹に、結構毒舌で男前で、大食いだったり。そんなギャップにもドキドキでした。なにより、突然、ジーンに噛まれて性的に興奮しちゃったユキが、おぼつかない手つきながらも必死に自分で慰めちゃう感じがヤバすぎました!!おとなしくて純情そうなキャラだけに、本当にえっちな展開で乱れる感じはドキドキです!!

一方のジーンに関しては、イケメンで紳士的で頭も良くて、そうして、誰からも慕われるカリスマがあって、本当に完璧すぎるキャラでした!ですが、そんなジーンには秘密があって。吸血鬼でありながら、バケモノではなくヒトとして生きたいと考えているジーン。それも、人に好意を向けられると、吸血衝動が抑えられなくていつも暴走してしまって…。好きでもないのに、興奮して噛んでしまうジーン。そんな風に悩んで、でも、ユキには愛されてみたいなんて感じてしまう展開は、本当に最高すぎました!!

そうして、そんな2人だけじゃなく、登場キャラでカップリングができているのも、最高でした。まずは親友同士のパベル×アウラ。こちらは、パベルが一途にアウラを好きな感じが見ていて応援したくなるカップルですが、パベルは忘却型の吸血鬼。なので、アウラの血を吸うたびに記憶を失ってしまい、目を覚ます「と初めまして」と挨拶するのがめちゃくちゃ胸が痛いです。けれど、アウラもパベルのことを忘れたくないと思っていて…と、もうハラハラする展開ですよね!

そうして、他に目を引くのが教師のセルジュで。お話のメインにもなる重大な秘密を持つセルジュ。もし続編やスピンオフがでるなら、セルジュがメインのお話も期待したいです!!

ただ、やっぱり1番は、ジーン×ユキのやりとりですね。ユキを傷つけたくはないけど愛されてみたいと感じるジーンと、ジーンに重荷を背負わせないためにも、好きになっちゃいけないと堪えるユキと。そんなすれ違いも本当に最高すぎました!!なので、ラスト2人が結ばれたシーンは本当に、今回、1番の見どころだと思います!!卒業後の未来も良かった!!

『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』を実際読んだ感想

もう大好きな作家さんで、新刊が出て嬉しいです!!なにより、健気な受けの子を描くのが凄く上手な方なので、もう見ていてハラハラしますし、応援したくなります!それも今回は寄宿舎設定。男子ばっかりが集まる寄宿舎は、やっぱり美味しい展開が山盛りですよね。BL界隈の寄宿舎設定の作品には、本当ハズレがないと思います。そして、今回は更に、それに追加して吸血鬼設定もあって、もう個人的には最高すぎる要素が山盛りでした!!

それから、こちらの表紙めちゃめちゃ美しすぎますよね!上巻の美しすぎるジーンのお顔の表紙を見た後に、下巻を見るとユキが笑ってる!!と、もうここだけで最高です。普段は電子で購入しているのですが、ここまで美しすぎると、手元にも観賞用で欲しくなります。ちなみにこちら、上下巻の帯にある応募券を発送すると、限定小冊子がもらえるようで、こう聞くと、書籍でも欲しくなりますよね!!作者さんのtwtterの告知を載せておきますね。

それから、本編を読んだ後に、お時間がある方にはぜひ読んで欲しいのが作者さんの後書きブログで!!もうこれを読めば更に更に、楽しめるかなぁと思います。こちらもおすすめです!!

お話に関しては人物も多く、上下巻でもあるので、ゆっくり時間が取れる時に一気に読んだ方が楽しめる作品です。特に、上下巻は同時に買わないと、上巻のラストがお話的に面白くなってくるところなので、下巻がないと凄く続きが気になってモヤモヤします。なので是非是非、まとめて買って、一気に読むのがおすすめですし、一度読むともう一度最初から読み直したくなる作品でもあります!!

『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』は無料で読める?

サービスによっては新規会員登録時にもらえるポイントで無料で全巻読めたり、初回限定クーポンなどで安く読める場合があります。無料で試し読みできるサービスで確認してから購入すると安心ですね。

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まとめ

『寄宿舎の黒猫は夜をしらない』のあらすじや見どころ、実際に読んだ感想をお伝えしました!私は鯛野ニッケ先生の絵が大好きなんです!一番初めに読んだ作品はコミックシーモア読み放題の『その世のどこか、地図にない国』でした。BLなんだけど、世界観が儚い中に切ない想いがある作品で、一気にハマりました。ぜひぜひシーモア読み放題でチェックしてみてください!

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最近の作品だと『体感予報』は大人気ですよね!こちらももちろん読んでいます!お天気キャスター(攻)と売れない漫画家(受)のこじれにこじれた恋のゆくえが気になります!

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