メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録できるDMMブックスの使いやすいアプリ「DMMブックス 電子書籍リーダー」をご紹介します!
DMMブックスのアプリは、DMMブックスで購入した電子書籍がアカウントにログインするだけで簡単に同期できます。またアプリ起動時にパスコードロックがかけられて、コミックが増えても本棚を作って簡単整理!本棚編集から鍵付きにすることもできますよ!ほかにも続巻表示やビューアカスタマイズ、自動再生など便利な機能がたくさんあります。
この記事ではDMMブックスのアプリの使い方を説明しています。コミックの読み方や本棚の使い方、本棚編集で本棚に鍵をかける方法まで詳しく解説していますよ。
DMMブックスを利用しているけどアプリは使ったことがない方や使いやすい電子書籍アプリを探している方は最後まで読んでくださいね。
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DMMブックスのアプリの使い方
DMMブックスのアプリは、iPhone/iPadなら「App Store」から、Androidなら「Google Play」 から「DMMブックス 電子書籍リーダー」のアプリをインストールすると利用できます。
今回はApp Storeから「DMMブックス 電子書籍リーダー」をインストールする手順を解説しますね。
1.「App Store」をタップ
2.「検索」を選択後、「DMMブックス」と入力して検索
3.「DMMブックス 電子書籍リーダー」の「入手」をタップ
アプリがホーム画面にインストールされると完了です。
アプリを起動すると…
- 本の読み方
- 本棚の作り方
- 本の整理方法
DMMブックスの使い方の簡単な説明があります。
そのあと、DMMアカウントにログインする画面が表示されるので、登録しているメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
では、詳しく説明していきますね!
DMMブックスアプリの本の読み方
まずは基本となるDMMブックスのアプリで本を読む方法を見ていきます。ログインをすると、DMMブックスのアプリが自動でアカウントと同期します。
購入した作品は「未読の本」として表示されます。ブラウザで読んでいても、アプリでダウンロードしていなければ未読扱いになります。ダウンロードした後に作品を表示すると、しおりや進捗状況が同期されます。
それでは実際にコミックを読んでみましょう。
1.読みたいコミックをタップ
2.購入した作品をダウンロード
購入したコミックをタップするとダウンロードが始まります。
3.ダウンロード後にもう一度タップ
これでコミックを読むことができます。
【知っておくと便利】DMMブックスアプリ8つの機能
DMMブックスのアプリでコミックを読むときに知っておくと便利な8つの機能を説明します。
コミックを開いて、中央エリアをタップすると表示が出てきます。右や左をタップするとページをめくってしまうので中央をタップしてください。
①戻る
選ぶと本を閉じることができます。
②自動再生機能
タップやスライドをしなくても自動でページがめくられます。再生時間などは設定で変更できます。
③読み終わったページ/全ページ
本の進捗やページを選択して移動することができます。ページ数だけでなく各ページの内容まで表示されるので、移動するときに便利です。
④ページをめくる
折り返した矢印のマークをタップするとページをめくることができます。
⑤目次
話数ごとに目次が書かれていて、タップするとそのページに移動することができます。単話などの短いコミックは表紙ページのみ目次に書かれていることが多いです。
⑥しおりとマーカー
好きなページにしおりをはさめます。マーカーはコミックでは使えません。文芸・ラノベ、ビジネス・実用書などで文字に色を引くことができる機能です。
⑦明るさ
電球のマークをタップすると明るさを調整できます。
⑧設定
ビューア設定、表示設定、自動再生の設定が行えます。縦スクロールや縦横どちらもスクロールできるダイナミックフリックにも変更可能!自分好みに設定をカスタマイズできるので、よりアプリが使いやすくなります。
DMMブックスアプリの本棚の使い方
DMMブックスのアプリの本棚の使い方を説明します。
1.「HOME」の右にある「+」をタップ
アプリをインストール後の初期画面の上にある「HOME」のすぐ右横「+」で本棚を作成できます。
2.「本棚を作成する」をタップ
3.「本棚名の入力」で本棚の名前を入れて「OK」をタップ
4.「本を追加する」から作品を選択して、もう一度「本を追加する」をタップ
「本を追加する」をタップすると、購入した作品が並ぶので本棚に入れたい作品を選んでください。
5.選択した作品が本棚に並んだら完了
DMMブックスのアプリの本棚は、作成して、本棚の名前を入力、本を追加するだけで簡単にコミックを整理できます。
DMMブックスアプリの本棚編集で非公開本棚に鍵をかける方法
DMMブックスのアプリの本棚編集で本棚に鍵をかける方法を解説します。
1.鍵付きにしたい本棚を選択
2.検索マークの横にある「編集」をタップして「鍵付き本棚に設定」
3.パスコードを設定
パスコードは確認のため2回入力します。これで鍵付き本棚になりました。しかしここから非表示にしないと表示されたままになります。
4.三本線のマークをタップ
5.プライバシー設定から「鍵付き本棚を非表示」を有効にする
これで鍵付き本棚が非表示になりました。鍵付き本棚の作品を読みたい場合は「鍵付き本棚を非表示」を無効にします。そのときに設定したパスコードが必要になりますので、忘れないようにメモしておきましょう。もし忘れた場合は、もう一度アプリをインストールし直さなくてはいけないので注意してください。
また「鍵付き本棚を非表示」を有効にしないと鍵付きであっても表示されたままになります。アプリを終了しても自動で有効にはならないので、うっかり忘れてしまったときのために鍵付き本棚を作成するなら「鍵付き本棚を非表示」のすぐ上にある「アプリのロック」も有効にしておくのがおすすめです!
DMMブックスアプリは使いやすい?私の率直な感想
DMMブックスのアプリを実際に使っている私の率直な感想は、コミックがサクサク読めて整理もしやすかったので、アプリは使いやすいと思います。
DMMブックスのアプリレビューを見てみると、「App Store」と「Google Play」でインストールするかで「DMMブックス 電子書籍リーダー」のアプリの評価が全く違いました。App Storeでは全体的に高評価でしたが、Google Playでは高評価と低評価の差が激しく極端な意見が多く見られました。その中でも特に目立った低評価の意見が、アプリが重くてダウンロードが遅いというものでした。
私が利用しているのはApp StoreのDMMブックスのアプリで、Google Playではありませんが、実際に使っていても、インストールは早く、コミックのダウンロードもすぐにできて、特に問題なく読むことができました。
何冊もコミックを読んでいますが、ページもサクサクめくれて、ページ内の移動もスムーズにできます。本棚も簡単に作れて、コミックの移動がさっとできるので整理もしやすかったです。
問題点をあげるなら、
- アプリから本が購入できないこと
- 鍵付き本棚を非表示にし忘れてアプリを閉じたとき鍵付き本棚が表示されたままになること
ですね。
DMMブックスのアプリには続巻表示機能があるので、販売されている続巻があればわかるようになっています。でもアプリからは本が購入できません。いったんDMMブックスのサイトにアクセスして購入するというひと手間がかかるので、そこは不便に感じました。
また鍵付き本棚はとても便利な機能ですが、非表示にすることを私は結構忘れてしまうんですよね。念のためにアプリにロックはかけていますが、できればアプリを閉じたときに、鍵付き本棚を自動で非表示にしてくれると有り難く思います。
ただDMMブックスのアプリ自体は、コミックがサッと読めて、整理もしやすく、自分好みにカスタマイズもできるので、使い勝手はとてもいいですね。
アプリがある電子書籍サービスはいろいろありますが、DMMブックスは鍵もかけられるし、本棚の名前も自由に設定できるので使いやすい!Amebaマンガは未読の漫画がどれか赤い丸で教えてくれるのと、購入済と未購入巻がわかりやすく、使いやすいですよ。Amebaマンガは、かつてのDMMブックスのように新規会員限定で100冊まで半額クーポンがもらえるので、100冊購入しちゃいました!
まとめ
DMMブックスの使いやすいアプリ「DMMブックス 電子書籍リーダー」の使い方を紹介しました。
DMMブックスのアプリでは、読みたいコミックをタップ、ダウンロード、タップの3ステップで簡単にコミックが読めます。さらに知っておくと便利な8つの機能でもっと快適に読むこともできますよ。
DMMブックスのアプリの本棚は、本棚を作成して、本棚の名前を入力、本を追加するだけでたくさんあるコミックを簡単に整理できます。
また見られたくないコミックがあるなら、本棚編集で本棚に鍵をかけて非表示設定にする「鍵付き本棚」がおすすめです。念のためにアプリのロックもしておきましょう。
コミックがサクサク読めて整理もしやすく、自分好みに読み方をカスタマイズできるDMMブックスのアプリをぜひ使ってみてくださいね!
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